2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号
御指摘のとおり、アイスランド、これは北極に大変近い世界最北端の首都レイキャビクにあるわけでございますけれども、冬の日照時間が極端に短く、夏は極端に長いといった、特に自然環境、地理環境の面で厳しい勤務地であるというふうに認識しております。
御指摘のとおり、アイスランド、これは北極に大変近い世界最北端の首都レイキャビクにあるわけでございますけれども、冬の日照時間が極端に短く、夏は極端に長いといった、特に自然環境、地理環境の面で厳しい勤務地であるというふうに認識しております。
こうした地理環境、それから昨今のテロ情勢を踏まえまして、政府といたしましては、自治体等関係機関と緊密に連携しつつ、警備に万全を期すこととしております。
でございますので、当然、基本的に日本の地理環境を考えますと、公海上ないしはPAC3の場合は我が国領土上で飛んでくるミサイルを破壊するという性格のものでございます。 他方、発射基地の上空上で破壊をするためには、今よく言われておりますのがレーザーを使うというやり方がございます、言われておりますが、これについてはまだ開発段階でございまして、実用化はされていないというふうに認識をいたしております。
しかしながら、大事なことは、二十一世紀というこの具体的な時点、特に十年ないし二十年、いいところ三十年ぐらいのタイムスパンで、なおかつ、この東アジアの、ユーラシアの端っこにある日本というこの地理環境、両方を、具体的な時間と空間を特定した上で、国家は必要なのかどうかということを考えなければいけないのだと思うんです。
さらに言えば、最後に申しましたように、もともと対外的な意味での国家というのを考えなくていいような地理環境にあったということが大きな背景にあって、そのことがやはり国家ということに関して、何がしか考えたくないし、考えなくていいというような空気をつくってきたのかなと思います。
たとえば東名道路あたりにおきましても、一体東名道路というものについての地理、環境、気候等々について相当知識を持っておらなければ、この案内もできないだろう。案内がどういう職業になるか、これは一応別といたしまして、運輸、交通の問題にいたしましてもやはり相当にあると私は思う。たとえば、海にいたしましてもそうなんです。
さらにまたガスの性質から当然のことでございますけれども、いわゆる第三者にも御迷惑がかかる、そういうようないわば性能を持ったものがガスでございますので、その付近の地理環境あるいは建物その他の立地条件、そういうふうなものを詳細に指揮官が判断をした上で使用する、さらにまた一般のガスを撃ちました場合、その着弾——ガスの筒でございますけれども、ガス筒が着弾と言いますか、着地しますが、その結果を一々確認した上でこれを
○川島説明員 先ほどもお答えしたわけでございますが、この種の具体的な警備、阻止と申しますのは、その場その場の地理環境ももちろんございまするし、あるいはまたそのような暴力行為を行ないますところのいわゆる闘争の主体というもの、主体の性格にもよりましょうし、それからもちろん地形にもよるわけでございます。
○井出委員 先ほどのお答えの中にありましたが、中共貿易の問題は大分もうこの委員会では言い古された問題かもしれませんが、しかし日本が支那大陸に一衣帶水の地理環境を占めておつて、東亜の「種の協同体的な支那大陸に対するわれわれの宿命とでも申しましようか、こういうふうに考えるときに、これとの貿易が杜絶したからといつて、手を拱いているべき問題ではもちろんないわけであります。